太陽の塔☆イタリアのガラスモザイクが使われています
岡本太郎さん作の、太陽の塔の赤い部分と、後ろの緑の部分。
あれはガラスモザイクだということ、ご存知でした?
そうなんです。
よーく目を凝らして見てみてください。
イタリアのガラスモザイクなんですよ😊
「赤いイナズマ」と背面の「緑のコロナ」。
これがイタリア産のガラスモザイクなのです。
先日、内部にも入館して来ました。
高さ41メートルの生命の樹。
圧巻です!
岡本太郎さんの作品を見ると、血湧き肉躍るという状態になります(笑)
すなわち、興奮してくるということです❗️
細胞が、原始の頃の記憶が本当に蘇ってくる感覚に陥ります。
太陽の塔のデザインスケッチ
岡本太郎さんの当時の構想が、周囲の人たちからすれば、かなり突飛な案だったことでしょう。なかなか理解に苦しむ人が多かったのではないでしょうか。
採用されて、今もこんなに凄みのある作品をいつでも気軽に見られることを嬉しく思います😊
私は3歳の時に、大阪万博に行きました。
太陽の塔を見て、感激して嬉しくなり、「たいようのとうーーー!」と叫んだ自分の声を今でも完全に覚えています!